無線移動通信プラットフォームに基づくインタラクティブ聴力診療システム

摘要

本発明に係る無線移動通信プラットフォームに基づくインタラクティブ聴力診療システムは、患者用スマート聴力診療器、専門家用スマート聴力診療器及びクラウドデータセンターを備えている。１台又は複数台の専門家用スマート聴力診療器が無線移動通信プラットフォームを介してクラウドデータセンターに接続されるように制御され、クラウドデータセンターが無線移動通信プラットフォームを介して１名又は複数名の患者が使用している１台又は複数台の患者用スマート聴力診療器に接続されている。本発明によれば、１名又は複数名の専門家が１名又は複数名の患者にリモート聴力診断及び治療を行ってもよく、１名又は複数名の患者が自己の聴力診断及び治療を行い、その後、診療結果データをクラウドデータセンターに送信して分析などのために専門家にリモート提供し、又は、専門家に聴力診断・治療するようにリモート要求してもよい。これによって、時間が大幅に節約され、外出しなくても専門家の診断及び治療を受けるが実現され、特に、偏僻地域の患者が診断及び治療を受けるのに役に立ち、偏僻地域での普及及び応用に適している。【選択図】図１