摘要 |
【課題】乾燥時の加熱手段を通電しているときは、放電生成物が加熱手段で過熱され放電生成物の量が減少してしまう。また、通風抵抗の大きい過熱手段を通ることで放電生成物の排出量が減少するという課題がある。【解決手段】吸気口2を有した箱形状の本体ケース1と、本体ケース1内に設けた送風手段7と、送風手段7から送風される空気の送風路であるホース11を備え、送風手段7は、吸込口4Aと第一の吐出口4Bと第二の吐出口4Cとを備え、第一の吐出口4Bには、第一の吐出口4Bからホース11へ延びるバイパス風路15と加熱風路14とを有し、加熱風路14には加熱手段8を設け、第二の吐出口4Cとホース11との間に放電生成物発生手段10を備え、第二の吐出口4Cと放電生成物発生手段10とは第一の連通部16によって連通し、放電生成物発生手段10とホース11とは第二の連通部17によって連通することを特徴とするふとん乾燥装置。【選択図】図2 |