| 摘要 |
<p>二次コイルが存在しないときの意図しないエネルギー伝送を防止するために、経皮エネルギー伝送（ＴＥＴ）システムにおける、外部電源からの電力出力を制御する方法及びシステムが提供されている。このシステムは、外部一次コイルから経皮的に電力を伝送し、患者の体内に埋め込まれた二次コイルからの応答が検出されたかどうかを判定することで作動する。応答が検出されない場合には、一次コイルの電力出力を低下させる。電力出力の低下は、一次コイルを、より低い平均電力レベルで作動させることで達成でき、この作動には電力レベル、デューティサイクル等の変化を伴い得る。当該システムを、接続された二次コイルの探索を継続するために、当プロセスを周期的に繰り返すように構成することもできる。【選択図】図２</p> |
