摘要 |
流体導管における流体を少なくとも部分的に阻止するための、第1の端部と第2の端部とを有するほぼ円柱状の基体を有する封鎖装置を備える遮断装置であって、この封鎖装置は、流体導管内で位置決め可能であり、回転軸(R)の回りに方向(A)に回転することで、この封鎖装置によって流体が全く流れない封鎖位置から、逆に、流体がこの封鎖装置を通って流れることができる通流位置に戻すように調整することができる。この封鎖装置は第1の通過開口部と第2の通過開口部とを備え、ここで第1の通過開口部の断面積は第2の通過開口部の断面積よりも小さくなっている。【選択図】 図5 |