摘要 |
【課題】 記憶媒体の取り出しに関する情報の報知よりも、異常の発生に関する情報の報知を優先して実行する。【解決手段】 本発明に係るパチンコ機1は、大当たり遊技状態の生起が決定されたことを含む所定条件が成立した場合に、当該大当たり遊技状態の終了後における所定契機の発生に応じて、記憶媒体の取り出しに関する情報を報知する第1報知制御が実行される。また、所定の異常の発生を検出した場合に、異常の発生に関する情報を報知する第2報知制御が実行される。特に、第1報知制御よりも、第2報知制御が優先して実行される。【選択図】 図30 |