摘要 |
【課題】高確率遊技状態における演出に新たな演出方式を導入する。【解決手段】高確率遊技状態にて遊技が制御されているときの変動演出において、前段演出を行った後、大当たり遊技が行われて高確率遊技状態が継続することを示唆する継続演出(成功演出など)を行うときと、大当たり遊技が行われない可能性があることを示唆する特定演出(失敗演出など)を行ってから大当たり遊技が行われるか否かを示唆する再挑戦演出を行うときと、がある。再挑戦演出では、復活成功演出により大当たり遊技の実行が示唆され、復活失敗演出により大当たり遊技の非実行が示唆される。再挑戦演出を行っているとき、大当たり遊技が行われることが再挑戦演出の中で示唆される前に(復活成功演出の前に)、大当たり遊技が行われて高確率遊技状態が継続することを示唆する大当たり確定演出(Pフラッシュ演出など)を別途に行うことがある。【選択図】図13 |