摘要 |
【課題】画像読取部の校正に用いる校正用紙に対して使用回数に相当するマークを形成する際の位置を分散させる。【解決手段】次に給紙される用紙が校正用紙である場合には(ステップS1;YES)、乱数を用いてマークが形成される位置の座標を決定し(ステップS2)、画像形成部により、校正用紙の決定された位置にマークを形成し(ステップS3)、画像読取部により、マークが形成された校正用紙を読み取る(ステップS4)。読み取られたマークの個数に基づいて、校正用紙の使用回数を取得し(ステップS5)、校正用紙の残りの使用回数(残回数)を算出する(ステップS6)。校正用紙の残回数が0以上である場合には(ステップS7;YES)、校正用紙の残回数を表示部に表示させる(ステップS8)。【選択図】図3 |