摘要 |
<p>【課題】多少の無理をすれば歩行ができる程度の脚の不自由な人のために、足の筋力をある程度使うことができ、使用時にも目立だつこともなく、コンパクトに収納できる歩行補助具を提供することを課題とする。【解決手段】歩行補助具として、使用者の腰又は胴回りに巻いて固定するベルトと、前記ベルトに両端が固定される、少なくとも一部が弾性により伸縮する部分を有する紐体であって、前記ベルトを使用者に固定した状態で下端の折り返しの位置が、使用者の足裏よりも高い位置に存する長さを有する紐体からなる歩行補助体とから構成する。【選択図】 図1</p> |