发明名称 熱間鍛造用圧延棒鋼又は線材
摘要 熱間鍛造後においても優れた曲げ疲労強度、面疲労強度、耐摩耗性及び被削性を有する、熱間鍛造用圧延棒鋼又は線材を提供する。発明による熱間鍛造用圧延棒鋼又は線材は、その化学組成が、C、Si、Mn、S、Cr、Mo(含まなくてもよい)、Al、Nを含有し、残部がFeおよび不純物からなる。化学組成はさらに、式(1)で定義されるfn1が1.60〜2.10である。上述の熱間鍛造用圧延棒鋼又は線材の組織は、フェライト・パーライト組織、フェライト・パーライト・ベイナイト組織、またはフェライト・ベイナイト組織からなる。横断面において、1視野あたりの面積62500μm2でランダムに15視野観察測定したときの、フェライト平均粒径の最大値/最小値が2.0以下である。fn1=Cr+2?Mo (1)ここで、式(1)中の各元素記号には、対応する元素の含有量(質量%)が代入される。
申请公布号 JPWO2013031587(A1) 申请公布日期 2015.03.23
申请号 JP20130531225 申请日期 2012.08.22
申请人 新日鐵住金株式会社 发明人 志賀 聡;堀本 雅之;大藤 善弘;今高 秀樹;臼井 佑介;大橋 徹也
分类号 C22C38/00;C22C38/60 主分类号 C22C38/00
代理机构 代理人
主权项
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