摘要 |
本発明は、透明基板の欠陥を検出するための照射システムであって、棒状の光源レセプタクルと、それぞれの第1の光を放射し、それぞれの第1の光は、互いに実質的に平行であって、レセプタクルの前後方向に沿ったスポット光源の第1の列に配置した複数の第1のスポット光源と、それぞれの第2の光を放射し、それぞれの第2の光は、互いに実質的に平行であって、レセプタクルの前後方向に沿ったスポット光源の第2の列に配置した複数の第2のスポット光源と、を含み、スポット光源の第1の列及び第2の列は、実質的に一列に配置され、前後方向にレセプタクルの半分ずれて位置し、走査ラインを通過する平面Pにおいて、透明基板に垂直で、走査ライン上のそれぞれの点に集中する第1の光及び第2の光の投射は、点を通過し、走査ラインに垂直な平面Pの列の異なる側に位置する照射システムに関する。【選択図】図5 |